プロフィール
生沢 佑一
YUICHI IKUZAWA
16歳の時に弾ともやとして、「土曜の午後のロックンロール」でデビュー。その後、バンド活動を経てLAに渡米。帰国後、生沢佑一と改名しサマータイムやラブイズオーバーをリリースし、甘い歌声を世間に届けた。1992年TWINZERを活動開始。2nd シングル「Oh Shiny Days」が大ヒットを記録、大塚製薬ファイブミニの CM ソングとしても起用され、その名を全国に知られることとなる。
2015年4月にテレビ東京系アニメで放送された「妖怪ウォッチ」の主題歌「ゲラゲラポーのうた」でキング・クリームソーダのZZROCK(ジージーロック)を担当し、「第65回NHK紅白歌合戦」にも出演。大人でカッコいい生沢佑一なだけではなく、子供たちからも親しまれるポップで明るい新しい一面を見せた。2015年4月には、自身が作曲した「ひといきつきながら」をリリース。JTCMソングとして使用され、CMでは元NMB48の山本彩さんが歌唱を担当し注目を浴びた。2020年2月20日には再始動ライブ「Reunion」を開催するなど、これまでにない新たなスタイルも精力的に挑戦を続けている。
経歴
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1974年
『弾ともや』名義でフィリップスから「土曜の午後のロックン・ロール」でデビュー
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1976年
ロックバンド『ローズマリー』に参加
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1983年
『生沢佑一』に改名し、アルバム「ミステリアス」リリース
「love is over」をカヴァー -
1992年
自身の音楽プロジェクト、TWINZERを始動。
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1993年
『前田亘輝 & HIS BLUES FRIENDS』に参加、生沢書き下ろしのオリジナル2曲を収録。
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1994年
元BLIZARDの松川敏也加入により、TWINZERを生沢のプロジェクトから、ユニットとしての活動を行う。
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1996年
B'zの松本孝弘のソロプロジェクト『ROCK'N ROLL STANDARD CLUB BAND』のボーカルとしてアルバム『Rock'n Roll Standard Club』をリリースし、ツアーを回る。
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1999年
STUPID ANGELのvoとしてアルバム『Stupid Angel』をリリース。同バンドにおいて生沢はガンター・メイスンと言う仮名で参加していた。
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2000年
ハードロックを主としたライブ活動を積極的に行う
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2002年
遊☆戯☆王デュエルモンスターズ主題歌シングル『WARRIORS』をリリース。以降ほかのアニメやゲームの主題歌、童謡などにも多数参加している。
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2004年
BLAZEのVoとしてアルバム『Danger Zone』リリース。
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2006年
BLAZEのLiveDVD『Live In Japan』をリリース。
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2010年
AIK名義でアルバム「AIKHOLIC」をリリース。
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2012年
1月25日 - AIKHOLIC第2弾アルバム「AIKHOLIC in Blue」リリース。
3月28日 - 松本孝弘(B'z)楽曲、土屋アンナとのコラボレーションナンバー「All Right Now」リリース。 -
2015年
5月27日 - JTCMソング(アナザースカイ限定)である「ひといきつきながら」をシングルとしてリリース。
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2017年
2月22日 - ミニアルバム『魂 ~がらんどう~』をリリース。
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2020年
西麻布Room39にて生沢佑一、再始動ライブ「Reunion」を開催。
バンド活動
- ローズマリー
- TWINZER
- Rock'n Roll Standard Club BAND
- Stupid angel
- BLAZE
- HARD ROCKS
- キング・クリームソーダ(ZZROCK(ジージーロック)名義)